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高山寺

(2002年06月08日最終更新)

概要

私がとても好きなお寺の一つです。
21歳の冬、雪のふる日だったと思います。その時も一人で京都を旅行していて、このお寺を訪れました。もう5時近くだったので、ほとんど人もおらず、雪がこんこんと降る中を歩いていたら、ふと呼びとめられた気がして、顔をあげると、微笑をうかべた菩薩像が私を見ていたのです。

明恵上人が後鳥羽院から学問所として賜った石水院に、運慶作、明恵上人が愛したと伝えられる木彫の犬が置かれています。「愛玩したいとは志賀直哉氏の言」と解説に書いてありますが、愛玩とは程遠く、妖しげな雰囲気を持つもののけの犬と思いました。

歴史

774年、光仁天皇の勅願によって開創され、神願寺都賀尾坊と称したが、814年、栂尾十無尽院と改称。1206年、明恵上人が後鳥羽上皇の勅願「日出先照高山之寺」を賜り、現在の「高山寺」に改称した。
明恵上人は茶祖、栂尾山は茶の発祥地と言われている。鎌倉初期、栄西禅師が宋から茶種を持ちかえり、明恵上人に贈られたと伝えられる。鎌倉、室町時代を通じて、栂尾産の茶を本茶、それ以外は非茶と呼ばれたという。


URL

なし

アクセス


JR京都駅→(JRバス50分)→バス停:栂ノ尾→寺

連絡先

TEL: 075-861-4204
京都府京都市右京区梅ヶ畑槙尾町1


写真


クリックすると大きな画像が出てきます。入口を入ってすぐのところ。特別な雰囲気が漂っています。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。本堂。絶対何かいます。
(2002年05月)




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