TOP
トップブログ遍路美術館

愛宕念仏寺

(2002年05月26日最終更新)

概要

「(あたごではなく)おたぎねんぶつじ」と読みます。
嵐山駅から遠いこともあって、嵐山・嵯峨野のガイドブックには掲載されていない事が多いようです。私の持っていたガイドにも載っていなかったのですが、売店のおばちゃんに「絶対に行きなさい。国宝よ、国宝。長渕剛も滞在したのよ。」と言われ、何が国宝なんだかわからなし、なんで長渕剛なんだろうと思いながら行ってみました。化野念仏寺の前の道をさらに10分ぐらい奥にいったところにあります。
まさに衝撃。驚くべき光景が待っていました。私の心にダイレクトに訴えかける仏像の数々。どれもが個性的でそれぞれの物語を持っています。見ている内に、それぞれの仏像の裏に名前が彫ってあることに気がつきました。お寺の人に御伺いしたところ、実は一体一体、一般の方が彫られたということです。
20年前、ここが廃寺同然だったところに西村公朝さん(西村さん著の「般若心経のこころ」はここでも紹介しています)が御住職になられて、修復費用捻出のためもあって、五百体の羅漢を募集したそうです。すぐに希望が殺到し、最終的に羅漢の数は千二百体になりました。
一般の方の作とはとても思えません。名のある仏師によるものと思っていました。一体一体に込められた想いと、それを受けとめるこのお寺と御住職が、仏像の表情を豊かにしたのでしょうか。


歴史

平安朝の初めは真言宗教王護国寺(東寺)に属していたが、鴨川の洪水で堂宇が流出し、天台宗の伝燈大法師千観内供によって再興され、天台宗比叡山の末寺となった。千観は常に念仏を唱えていたので、念仏上人と呼ばれ、愛宕念仏寺と称するようになった。

URL

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/ragtime/ 西村公朝さんの経歴を見れます。

行き方

JR京都駅→(嵐山方面)→嵯峨嵐山駅→(徒歩30分ぐらい)→寺
JR京都駅→バス72番→愛宕寺前下車,京阪三条駅→バス62番→愛宕寺前下車


連絡先

TEL: 075-865-1231,〒616-8439 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5

写真(敬撮影)

クリックすると大きな画像が出てきます。仁王像の横を抜けると、まずこの小さい像が迎えてくれます。多分風神。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。左下の像は上の写真のもの。この階段を上ったところにびっくりの光景が待っています。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。頭に数珠を巻いてました。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。お寺からすぐのところにある、江戸時代から続く鮎料理の平野屋。鮎料理はコースだけで8000円から。時間がない方は茶菓子だけでもどうぞ。
(2002年05月)

クリックすると大きな画像が出てきます。お店の中です。
(2002年05月)

トップブログ遍路美術館


COPYRIGHT (C) 2001 fromkiyama.com ALL RIGHTS RESERVED