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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006

(2007年11月11日最終更新)

概要

前回行ってから、3年経っても、いまだにその感動と衝撃は鮮明に残っています。今回が最後かもしれない!大地の芸術祭、行ってきました。事前に見たポスターがかなりいけてなかったので、もしかして今回は商業化したか?と思いましたが、行ってみて全然、前回よりもパワーアップ、素晴らしい作品の数々、意味不明な作品の数々、こんなもの見るためにこんな山奥まで来たのか!という憤りも当然。
東京23区よりちょっと広い地域に作品が点々と、世界40カ国、200組の新作。作品の数は過去2回のものとあわせて329。ガイドブックは例によって完成した作品の写真が間に合わず企画段階のラフなスケッチが多いので、どういう作品だかさっぱりわからない。こんなに広くてこんなに沢山あるのに、自分で見に行かないとわからない。それもこれも全部あわせて妻有。 いつか、こんなことを、自分の手でやってみたい。


美術館URL:
http://www.echigo-tsumari.jp/

アクセス


東京駅→(新幹線)→越後湯沢駅→(ほくほく線)→十日町駅など

写真


今回は、十日町の駅で自転車を借りて、まずは、まつだい駅と十日町駅の間ぐらいにある作品群を目指しました。これはその途中の神社。異形の狛犬。

山奥だと昔の家が残っているんだけど、この辺りは冬は3メートルぐらい雪が積もるので、どの家も頑丈な木造で、裕福そうな家は、床をあげています(入口を地面よりちょっと高いところにして地下1階がある感じ)。
(2006年08月)


栗田宏一, ”ソイル・ライブラリープロジェクト/越後”(No48)
何事も極めると素晴らしい。

ここまで自転車で山道を上ってきて気づきました。なんだか見覚えのある風景だと思ったら、3年前に、水内貴英,”ミーツ(Meets)”に行った時の道でした。そのときは、あまりにもしんどいので、次回来るときは絶対にタクシーで来ようと心に誓ったのに...
(2006年08月)


菊池歩, ”こころの花−あの頃へ”(No58) とカエル。
ブナ林の中にビーズの花。
ブナ林は女性的で綺麗だなー、といつも思ってしまう。
(2006年08月)

旧真田小学校のプール。使われなくなったプールっていうのは、なんだかタイムスリップの入口みたいに感じます。左の画像をクリックして大きい写真も見てください。
(2006年08月)

渡辺泰幸,”土の音”(No41)
(2006年08月)

木村崇人,”星の木もれ陽プロジェクト”(No174)
(2006年08月)

清津峡。日本3大峡谷らしい。すぐ近くの村山荘に泊まったんですが、山菜料理が美味しかった。山宿の良心を感じました。
(2006年08月)

清津川のアメンボの影。
(2006年08月)

出月秀明,”森とつながる”(No175)
高さ5メートルぐらいのところに設置された木のリングは、時間がたつとそこから植物がはえてくる仕掛けに。また来てみたい。
(2006年08月)

半田真規,”ブランコはブランコでなく”(No180)
高さ10メートルぐらいの竹製のブランコ。 「このブランコは集落の大きさや磁力をはかるメジャーであり、ランドマークとなる。」とガイドブックには解説が載っていたけど、そんな解説はどうでもよくて、とにかくきもちいい!楽しい!涼しい!
(2006年08月)

内海昭子,”たくさんの失われた窓のために”(No176)
(2006年08月)

慈眼寺のお地蔵さん。
(2006年08月)

この日は本当に暑い日だったのですが、ここのブナ林だけは涼しい風がふいていました。
(2006年08月)

前田光彦,”「光の巣」- A Light Nest 2006”(No198)
(2006年08月)

(2006年08月)

(2006年08月)

行武治美,”再構築”(No45)
(2006年08月)

越後水沢駅。3時間に1本。
(2006年08月)

本当は一週間ぐらいかけて全部まわりたいんだけれども、休みがとれないので、今回は2回にわけて訪れました。ここからは2回目に訪れた9月。

戸千世子,”山中堤スパイラル・ワーク”(No9)。 十日町エリア。
( 2006年9月 )

かえる。
( 2006年9月 )

これは作品じゃなくて、川西エリア、小白倉のバス停に書いてあった落書き。この近くに美味しい湧き水がありました。
( 2006年9月 )

小白倉のトラクター。

ここ、小白倉集落は、過疎がどんどん進んでいると思います。でも、この大地の芸術祭の間は、狭い道が交通渋滞。若い人が楽しそうに村の小道を歩いていく。おばあちゃんが笑顔で挨拶。現代アートが、その土地の力を掘り起こす瞬間。
( 2006年9月 )


丹治嘉彦+橋本学,”再生・海そして川から”(No151)。 川西エリア。
日本海から妻有までの河川を遡りながら流木を採取したそうです。
( 2006年9月 )

この作品、すごく素晴らしいのに、相当辺鄙でまわりに作品がないところにあるので、見た人は少ないと思います。でもその分だけ、発見した喜びが。
( 2006年9月 )

近くにあった土管。小さな神社もあって、私が大地の芸術祭を大好きなのは、こういう、その場所にある空間の中に作品を作ろうとするところ。
( 2006年9月 )

( 2006年9月 )

塩澤宏信,”イナゴハビタンボ”(No230)。 松代エリア。

すべり台です。
( 2006年9月 )


中村敬,”くじら屋根の美術館”(No201)。 松代エリア。
( 2006年9月 )

天井裏。
( 2006年9月 )

近くの村。儀明集落の辺り。
( 2007年3月 )

( 2006年9月 )

中瀬康志,”儀明劇場-倉-「地平の器」”(No202)。 松代エリア。
( 2006年9月 )

片目。

上の作品から歩いて2時間ぐらいのところだったと思います。
( 2006年9月 )


頭が浮いて見える。
( 2006年9月 )

エコ・プラウォト,”母なる自然のための社”(No271)。 まつだい駅の前の里山です。
( 2006年9月 )

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